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志望動機の作り方

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「彼を知り、己を知れば百戦して危うからず」

またつまんない格言を・・・って思いました?
でも意外に転職にも役立つのですよ。(別に意外じゃありませんか)

ということで、志望動機をはっきりさせるために、
己を知ること、つまり自己分析から始めましょう。
 
 1.好きなもの、詳しいものはなんですか?
 2.あなたの得意なもの、持っている資格は?
 3.これまでの職務経験で得たスキルその他仕事上役立ちそうな
   能力はなんですか?
 4.あなたの生き方に対する信念はどんなものですか?

以上のことを考えてみて思いつくままに書き出してみましょう。
そして、「これは重視したい!」と思うものを目立つように抜き出しましょう。

次に転職先のことを調べます。
ただ、「これぞ私の探していた職場!」というのがいきなり見つかるのは稀ですので、
まずは周辺の情報から調べてみるのがいいと思います。

とりあえず自分のやってきた職種について調べてみるのはどうでしょう。
同業他社だけでなく違う業界における自分の職種も調べてみるんです。
そうすると、自分の職種が違った扱い、違った評価を受けているのを見つけて
わくわくしてくるかもしれません。
自分のスキルをもっと面白い形で生かせる分野が見つかるかもしれません。

また、今やっているし職種ではなく、自分にはもっと他にやりたいことがあるんだ、
という場合はその職種、その仕事についてじっくり調べてみるべきでしょう。

そうやっていろいろ調べているうちに、だんだん対象が絞れてくると思いますよ。
なぜならあなたは既に、自己分析をすませ、何を重視するかはっきりさせていますので。
あなたの重視する項目に合致する会社が、アンテナに引っかかるようになっているはずです。

そうしたら今度は、その会社についてしっかり調べてみればいいわけですね。
その会社の創業理念は? 価値観は? 社風は?
社長はどんな人? 業務の内容は? 扱っているものは?
対象としている人は? 対象としている地域は?
経営状態は? それから給料や待遇面・・・・
全部調べる時間もありませんから、自分が重視する点を調べていきます。

そうして自己分析において自分が重視すると決めた要素を
なるべく多く満たしてくれる職場を、転職対象の候補とします。
たくさん見つかるかもしれませんし、1つもないかもしれない。
見つからない場合は、新しい情報が出てくるまで待つか妥協するか・・・私なら待ちます。

「それで・・・タイトルにある『志望動機』はどうなったの?」

はい。もう志望動機は出来上がっていますよね。
自己分析から、自分の能力や重要視している要素をはっきりさせまして、
それらが最も生きる職場を選んだのですから、
面接官には自信を持って志望動機を説明できますよね。

私はこういうことが得意ですが、これは御社のこういう場面で最大限に生かせます。
私は昔からこういうことがやりたかったのですが、これには御社のこういう環境こそ最高です。

嘘偽りはないわけですから、熱意も伝わることでしょう。

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