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退職願いと退職届け

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正式な届けとして「退職願」を提出するのですけど、「退職届」とは微妙に違います。

どうでもいいような違いですけど、
退職願と言うのは「願い」ですので、「退職させてください」という願いを
会社が認めてくれて正式に退職ということになります。
それに対して退職届の方は一方的なものになりますね。届け出るだけですから。
会社が認めようが認めまいが私は退職しますという意思表明となります。

ちなみに似たようなものとして「辞表」というのがありますけど、
これは管理職にある人が退職する場合に出すもののようですので、
一般社員(通称平社員)が「辞表」を出すというのは変なんだそうですね。

ということで、退職する時には、お願いする形の「退職願」が無難ではないでしょうか。
形式的なものですから、結果的に退職することには変わりありませんし。

では、退職願には何をかけばいいのでしょうかね~。
会社への恨みつらみ・・・って、ダメです。そんなこと書かないように!
社長や上司への悪口ももってのほかです。
かといって、具体的な退職理由を書く必要もありません。
退職理由なんて「一身上の都合」で十分です。

では退職願の例を書いてみますね。
便箋を使って縦書きで書きます。普通手書きですね。

まずタイトルは「退職願」です。
一行目の一番下に「私事」と書くのが習慣のようですがなくてもいいようです。
二行目から本文になります。
「このたび一身上の都合により平成○年○月○日をもって退職いたしたく、
 ここにお願い申し上げます。」たったこれだけ。
次の行の下よりに自分の所属部署、行を変えて氏名、捺印。
更に次の行に移って上のほうに会社名と「社長○○殿」。
会社名と社長の名前は自分の名前より高い位置に書きましょうということです。

これを封筒に入れて上司に手渡しします。
封筒の裏には自分の所属部署名と氏名を書きます。

会社で退職願の書式が定められている場合は当然それに従ってください。

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