子供を見ていてわかったのですが・・・
あ、いや、私の子供じゃありませんよ。私は独り者ですから。
で、子供を見ていてわかったことなんですけど、
勉強ができない子供というのは、
自分で自分に「できない」と繰り返し言い聞かせていますね。
たとえば宿題かなんかで問題を解かなきゃならないというときに、
いわゆる勉強できない子供は、問題を見て一瞬で
「無理!」
と判定してしまいます・・・・・・おまえは超能力者かと。
なぜこんなことをしてしまうかといいますと、
おそらくこう言っておけば、努力せずにすむと思っているからなんでしょう。
でもこれを大人になるまで続けてしまうと、
ほとんど致命的な心の習慣となってしまいそうです。
「できない」と十数年も自分で自分の脳に言い聞かせるのですから、
知力の発達も鈍いものにしてしまうことでしょう。
自業自得とは言え、悲劇です。
さらに恐ろしいことは、上で言いました心の習慣の形成です。
もう、大人になっても、何か新しいことに挑戦する前から
それが不可能であるという理由を見つけ、
とにかく自ら進んで自分のやる気を殺してしまうようになります。
こうなるともう、一生苦しまなくてはならないでしょう。
今の生き方が間違っていると薄々気づいても、自分では何もできない。
そのフラストレーションは蓄積される一方で、
ときに心や体を壊すこともあるでしょうね。
言葉というのは大事です。
使い方に気をつけなければなりません。