大学受験のための勉強法にもちいる暗記術ですが、なるべく単純なものがよいでしょう。なぜなら、暗記術自体の勉強に時間を使っているわけにはいかないからです。
1つ目。
単純にして効果のある暗記術というと「単純繰り返し」です。単語集や熟語集、それから一問一答問題集などをやるときに適しています。
ペンを片手に、問題を見て答えを口で言っていく。そうして3秒以内に答えられたものにはチェックを入れていく。これを繰り返します。
繰り返しているとたくさんチェックがつく問題とそうでない問題に分かれてきますので、たくさんチェックがついた問題は次から飛ばすわけです。私は5個チェックがついたら飛ばす、と決めていました。あまりにもわかりきった簡単な問題はそれ以下の個数でも飛ばします。
2つ目。
これも受験勉強で誰もが使ったことのある暗記術だと思います。「語呂合わせ」ですね。歴史の年代暗記に最適です。無意味なものに意味を与えて憶えるというわけですね。この語呂合わせ、暗記術としては非常に強力で、これで憶えたものはなかなか忘れません。20年たった今でもおぼえている世界史年代なんてありますので・・・・・・。
3つ目。
「リズムと声で憶える」。つまり、リズムよく調えた学習用語を、声に出して何度も言ってみておぼえるというものですね。歌にしてしまうのもこのパターンにはいるでしょう。
古文の助動詞の活用はこの方法で暗記しました。今でも言えるものがありますのでこの暗記法も強力といっていいでしょう。理科では周期表暗記、「水兵リーベ僕の船・・・」なんてありますね。
4つ目。
「イメージ活用暗記」。簡単に言えば、絵とか図といっしょに頭に入れる、という暗記法ですね。たとえば歴史マンガなどがよい例だと思います。顔写真に落書きした歴史上の人物だけ妙に憶えているとか、あると思います。


