受験勉強の効率を上げるために重要なポイントはいろいろあるのでしょうけど、中でも大事だと思うのは、「一つの科目を集中してやること」だと思います。
これは合格体験記で何人かの人が書いていたことですし、私自身も体感したことです。
つまり、たとえ東大の入試科目が多いからといって、全ての科目をちょっとずつ毎日やるというのでは効率が悪いということです。
なんといいましょうか、たとえるとすると下りのエスカレーターを駆け上がる感じでしょうか。ゆっくり進んでいては前に進まないような感じ。ある程度集中してがんばればステージが1ランク上がる。まあ、そんな感じです・・・。
ある参考書を1冊やると決めたら、一定の期間はその参考書に集中します。もちろん一定の期間をおいてまたその参考書は繰り返すのですが、あんまり定着していないと感じたら間を置かずにすぐ繰り返してもいいでしょう。
ただ、初めに大まかな計画は立てておかないと、全部やりきれなかった、ということになりかねませんので注意が必要です。
もう一つ注意としまして、メインで1科目に集中しつつも、英文は毎日少しずつ読んでおいた方がよいということがあります。これは読むスピードを維持するためですね。もちろん理系であれば毎日計算もやるべきでしょう。私は文系でこちらをサボりましたので、最後まで計算は苦手でした。
文系なら計算のかわりに駿台文庫の「古文読解教則本」を声に出して読むといいかもしれませんね。


