アルバイトは会社の都合
多くの会社はコスト削減に勤しんでいるわけですが、コスト削減のうち最も手っ取り早いのは
正社員を減らすことです。正社員登用をなるべく減らし、アルバイトやパート、契約社員を増やす。
なぜそんなことをするのかといいますと、
いざ会社の利益が落ちたときに「クビ」にしやすいからです。
つまり正社員以外のアルバイトやパート・契約社員たちは、会社にとっての緩衝装置なのですね。
人手が足りない時には安い報酬で働いてもらい、会社が危なくなったら切り捨てる。
こうして残った正社員たちの生活は守られるわけです。
だからもしアルバイトやパート、契約社員という立場を選ぶなら、
そのことに関して割り切って働かなければなりません。
あれだけ一生懸命アルバイトとして働いたのに、正社員と待遇がまったく違う!
と憤ってみても仕方がないんです。始めからそういう立場ですから。
私も時給社員という微妙な立場で働いていますが、
会社の業績が下がれば、来月からでも仕事を減らされて生活が危機に瀕してしまいます。
実際そういう経験はこれまでに2度ありました。正社員の生活を守るためです。
だからまともな待遇を望む場合は、正社員登用制度がある職場を選んだ方がいいでしょう。
アルバイトやパート、契約社員から正社員への登用がある会社です。
そういう職場であれば、アルバイトやパートで働く人も、「仲間」として迎えてくれる
可能性はそれなりに高くなってきます。
また、切り捨てる一方ではなく正社員に登用しようというのですから、
経営面でも、それから人を見る能力においてもその会社は少し期待できます。
(まあ私は何度も切り捨てられているので会社嫌いになっちまいましたが)
ではそんな正社員登用制度がある会社はどうやって探せばいいのでしょうか?
私が若かったころは新聞広告や求人雑誌しかありませんでしたから、
甚だ求職活動は効率の悪いものでした。
しかし、今は便利ですねぇ。インターネットがあります。
そして、正社員登用精度がある職場ばかりを集めた求人サイトもあります。
求人サイトのいいところは、自分の都合に合わせて求人内容を検索できるところですね。
新人広告や求人雑誌ではこれはできませんから、ほんと、便利になったものです。
参考:エンジャパン
アルバイトやパートからの正社員登用制度があって、
なおかつ自分にとって最も有利な職場をじっくり選びましょう。
転職・就職にかんするQ&Aで履歴書や職務経歴書その他、必要な知識を吸収できるのもいいですし、
メールでいろいろ相談できるのも安心できます。

