大家さんになるためには宅地建物取引主任者の資格なんて要りません。
投資用物件の利回りが計算できて、建物の良し悪しが見抜ければいいのです。
そのためにはどんな建物、どんな立地が需要が多くて、
それぞれの建物に応じてどれくらいのリフォームが必要かなど
冷静に計算できればいいわけです。
ただ、不動産を手に入れなければなりませんので、
不動産取引に関する法律その他の知識があったほうが
取引を有利にかつスムーズに行うことができます。
いちいち不動産業者に相談せねばならない部分を省略できますからね。
不動産を入手する段階で知識が役に立つだけでなく、
入居者を募集し、賃貸契約を結んだり、
債務不履行に対処したりという局面でも宅建の知識は役に立ちます。
その意味で宅建資格は大家さんになる人にとっても有利に働くでしょう。