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最新記事【2008年01月16日】

通関士の仕事は、貿易・輸出入に関する業務ということになります。

物品を輸出入する時には税関を通らねばなりませんが、
そのときに関税の支払いがあったり、許認可や届出などの申請があったりと、
いろいろと取らねばならない手続きがあるわけです。

その手続きを行うためには通関士の資格が必要とされます。

さて、日本の経済は貿易で成り立っています。
だから多くの企業は輸出や輸入と関わるわけで、そこに通関士の需要が生まれます。
たとえば商社、金融機関、メーカー、流通業(航空会社・運送会社)などで
通関士が必要とされますので就職もしやすいということになります。
もちろんそれらの企業の代理代行を行う通関業者への就職もあります。

通関手続きに関する唯一のスペシャリストですからやりがいは大きいです。
ただし、輸出入に関係する法令に通暁していなければなりませんし、
それだけでなく、貿易で扱われる商品についても詳しくならなければなりません。
時には見たこともないような品物を輸入しようとする人もいますので
そういう場合は臨機応変に対応せねばなりませんが、
そのへんは面白さにもつながると思います。

通関士の仕事はかくのごとく需要が高いのですが、
あまり知られていない資格のせいか現場では不足しています。
ねらい目の資格だといえるでしょう。

ユーキャンの通関士講座

通関士の資格試験ですが、どちらかといえば難しい部類に入るようです。
受けた人の10人に1人くらいしか合格できないらしい。
ただ、競争試験ではありませんから一定の得点(6割くらい)があれば
合格できるようです。

合格率が低いのには理由があります。
まず、資格試験を受験する人全員がしっかり勉強しているとは限らない。
「とりあえず受けてみるか」くらいの気持ちで受けている人がたくさんいます。
なぜなら通関士資格試験の受験料は3000円と安いからです。
こういう人はほとんど合格できません。

また、本気の人であっても、出題傾向からずれたところを勉強していては、
努力が報われないということになります。

つまり、出題傾向を分析した上で、ターゲットを絞って徹底的に勉強するなら、
合格する可能性はかなり高くなるということですね。
これにはよい教科書やよい教材を選ぶか、
定評のあるスクールを選ぶかするのがいいでしょう。
自分で過去問分析をするという手もありますがこれはなかなか大変です。

ユーキャンの通関士講座

通関士の資格試験には受験資格や受験制限がありません。
だれでも受験することができます。
そして通関士はあまり聞かない資格だけあって、
ユーキャンの通関士講座によると、初めて勉強するという人が8割ほどになっています。
だから大学で法律を勉強した人でなければ無理ということはありません。

受験資格
 年齢・学歴・国籍など一切関係なし。

試験実施
 試験は年1回です。通常は10月上旬に行われます。

願書配布
 7月上旬~8月中旬。受験希望地を受け持つ税関で入手できます。

願書受付
 8月上旬~中旬。受験希望地を受け持つ税関に提出します。

試験内容
 各試験科目とも筆記試験(マークシート)。
 ・通関業法
 ・関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法
  (第6章に係る部分に限る。)
 ・通関書類の作成要領その他通関手続の実務

受験手数料
 3,000円

合格発表
 例年11月下旬~12月上旬

貿易関係の国家資格 通関士の通信講座

通関士は貿易・輸出入に伴う税関通貨のための手続きを管理する資格です


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